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2005/03/17

ベルリン国立歌劇場バレエ「白鳥の湖」DVD鑑賞

Swan Lake

Arthaus Musik
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おすすめ度 

ベルリン国立歌劇場バレエ(1998)リージョン・フリー
全2幕6場
オデット/オディール:シュテフィ・シェルツァー
ジークフリード王子:オリバー・マッツ
ジークフリードの母/王妃:ベッティーナ・ティール
ロットバルト:トルステン・ハンドラー
ベンノ:イェンス・ウェーバー

改訂振付・演出:パトリス・バール
指揮:ダニエル・バレンボイム

まず、時代背景が、オリジナルのものより近代です。おそらく、19世紀後半か20世紀初頭?貴族達の衣装も、ぐっと近代的です。1幕の王子の誕生祝いで王妃から贈られるプレゼントも、通常は弓矢やボウガンなどですが、この作品ではライフルを贈られます。
オーソドックスな白鳥の湖では、王子がマザコン気味に描かれていますが、この作品では王子がマザコンと言うより、王妃が王子にかなり固執しています。王妃もトウシューズを履いてかなり踊る役どころなのですが、王子の肖像画を前に1人踊る場面は、王妃の王子への執着心がうかがえて怖いほどです。
王子の親友、ベンノは王子に対して友情以上の感情を抱いているというような設定でオデットと王子の関係に嫉妬したりします。
そして、ロットバルトは、この作品では首相で、王妃と結託し、オデットとの仲を裂くため自分の娘のオディールを舞踏会に送り込みます。
ラストは、かなり可哀相な終わり方です。

オデット/オディールのシェルツァーは、非常に艶っぽいオデットでした。オディールもフェロモンあふれるオディールです。特にオデットは、本当に素晴らしいと思いました。マッツの悩める王子ぶりも良かったと思います。

演奏も、ダニエル・バレンボイム指揮で素晴らしい音です。
買って損はないと思います。

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白鳥の湖

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