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2005/03/06

牧阿佐美バレヱ団「三銃士(全2幕)」鑑賞

2005年3月6日(日)14:30開演 於:ゆうぽうと簡易保険ホール 1階5列目20番台にて鑑賞
ダルタニヤン:デニス・マトヴィエンコ
コンスタンス:橘るみ
ミレディ:草刈民代
アンヌ王妃:坂西麻美
三銃士 ポルトス:菊地研
      アトス:今勇也
      アラミス:逸見智彦
バッキンガム公爵:アルタンフヤグ・ドゥガラー
ロシュフォール:保坂アントン慶
リシュリュー枢機卿:本多実男
国王ルイ13世:小嶋直也 

他のバレエ団では見られない楽しいバレエです。
国王付銃士隊入り志願の青年ダルタニヤンが銃士隊員「三銃士」の仲間になる。その頃アンヌ王妃はイングランド大使のバッキンガム公爵と愛し合う仲で、それに感づいたリシュリュー枢機卿は手下のミレディを使ってアンヌ王妃を陥れようとする。王妃が腹心の侍女コンスタンスに公爵への手紙を託すと、それをリシュリューの護衛隊長ロシュフォールらが奪おうとする。あわやという時、ダルタニヤンと三銃士が現れ、事なきを得る。これをきっかけに恋に落ちるコンスタンスとダルタニヤン。
手紙を読み、王妃の部屋に忍んで来るバッキンガム公爵。王妃は、国王から贈られたネックレスを自分の形見として公爵に渡し、イングランドへ帰るよう説得する。公爵は納得しネックレスを持ってイングランドへ帰国することに。ネックレスを渡すのを覗き見ていたミレディはリシュリューに報告し、リシュリューはそのネックレスで王妃を失脚させようとバッキンガムからネックレスを奪ってくるようミレディに命令する。王妃も、その後ネックレスを渡してしまったことを不安に思い、コンスタンスに相談。コンスタンスは、三銃士達が必ず何とかしてくれると請け負う。イングランドへ発つ三銃士ら。
イングランドでは、バッキンガムが王妃の肖像画とネックレスを眺め、想いにふけっている。ミレディは、ネックレスの在り処を突き止め、バッキンガムとネックレスを奪い合い争ううちに短剣でバッキンガムを刺してしまう。三銃士達が駆けつけるが、すでにネックレスは奪い取られた後だった。
ミレディは、ロシュフォールに奪ったネックレスを渡す手はずになっている酒場でロシュフォールを待っている。そこへロシュフォールに変装したダルタニヤンが現れ、ミレディを騙し、まんまとネックレスを取り返すことに成功。
その頃、王宮ではリシュリューに吹き込まれた国王が王妃に舞踏会であのネックレスを付ける様に言いつける。王妃とコンスタンスがやきもきして待っている所へリシュリューの護衛隊の妨害をくぐりぬけて三銃士達が無事ネックレスを王妃の元に返し、大団円。
というストーリーでした。
とにかく、ダルタニヤンのマトヴィエンコが元気一杯!見ていて気持ちのいい踊りでした。三銃士も格好良かったなぁ。チャンバラの場面が本当に楽しそうでした。三銃士の中では、菊地さんが格好良かったです。もちろん、逸見さんも、今さんも。
ミレディの草刈さんは、悪女にぴったりですね(いい意味で)倒れたバッキンガムからネックレスを奪い取る時、私は前の方で見ていたのでミレディがバッキンガムがなかなかネックレスを離さないのを見て「はぁ」といまいましげなため息をついているのが聞こえました。何かお茶目だと思いました(^^;)
コンスタンスの橘るみさんは、小さくて可愛らしかったです。ただ、パ・ド・ドゥの時、ちょっとかたいかな?と感じてしまいました。マトヴィエンコのサポートが微妙にずれる場面が多々あったように思いました。でも、結構難度の高いリフトなどが続いていたので大変だなぁと同情も(^^;)
小嶋さんの国王の首ふり人形っぷりは良かったです。ウケました(^▽^;) 少しですがやってくれた足技などはとても綺麗で、ダルタニヤンor三銃士でも是非見たかったですねぇ。とにかく、難しいことは考えずに楽しく見ようよ!なバレエでした。願わくば、もっと広い舞台でもっとのびのびと三銃士達に踊って欲しかったです。ゆうぽうと、好きだけどこういう演目ではかなり狭く感じてしまいます。

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