« シルヴィ・ギエム「最後のボレロ」東京公演日程&演目決定 | トップページ | ベルリン国立バレエ「ニーベルングの指輪」鑑賞 »

2005/06/26

新国立劇場バレエ「ドン・キホーテ」鑑賞

★2005年6月25日(土)17:00開演 新国立劇場オペラ劇場1F18列にて

キトリ:スヴェトラーナ・ザハロワ
バジル:アンドレイ・ウヴァーロフ
ドン・キホーテ:長瀬信夫
サンチョ・パンサ:奥田慎也
エスパーダ:イルギス・ガリムーリン
街の踊り子:真忠久美子
メルセデス:湯川麻美子
森の女王:川村真樹
キューピッド:さいとう美帆
第一Va:寺島ひろみ
第二Va:本島美和

明日、ベルリン国立バレエの「ニーベルングの指輪」が控えているのですが、つくづく順序が逆でなくて良かったなと思いました。もし、逆だったらこの「ドン・キ」はずっと眠りの世界だったと思います(^^;)
さて、おてんば娘役のザハロワって観たことがなかったし、似合うとも思っていなかったのですが、思っていたよりずっとはまっていました。出てきた時からニコニコでスピード感のある踊りで良かったと思います。ウヴァーロフとの相性も良かったです。この二人は本当に舞台栄えしますね。
サンチョ・パンサの奥田さんは、すごく可愛らしかったです。サンチョと言えば小太りオヤジのイメージがあったのですが、奥田さんは肉襦袢を着ているものの顔が少年のようなので、ちょっとアンバランスに見えてしまいました。
キトリの二人の友人役の西山さん、遠藤さんは踊りがぴったり揃っていて素晴らしかったと思います。たまたまかも知れませんが、あんまりぴったり揃っている友人役を観たことがなかったので‥。エスパーダは、もう少しカリスマ性のようなものが欲しかったかなぁ。
私の悪い癖なのですが、1幕の後半から2幕までところどころ睡魔に襲われたりしていたので、素面の時に見たものと感想が変わっているかもしれませんが。
2幕の夢の場、幕が上がった途端に目が覚めました。すごく色彩が綺麗でした。そして、ザハロワはやっぱりこういう姫系が似合いますね。まさに本領発揮という感じでうっとりしてしまいました。森の女王がイタリアン・フェッテをしてくれなかったのは残念でした。そういう振り付けなのかな?
そして、3幕は、とっても盛り上がりました。もう二人の独壇場。ウヴァーロフは汗びっしょりで飛び回っていました。
ヴァリエーションもほぼ完璧。やっぱり格好良いなぁ(^^*) キトリのグラン・フェッテでは、すごく音楽が速いような気がしましたが(ニーナが好みそうな速さ)懸命に時折ダブルを取り入れつつ、振り上げた脚を90度に保って回り続けるザハロワ、素敵でした。
最後の幕引きは、ちょっと早めだったかなぁと思いましたが、とても盛り上がった舞台でした。

明日の「ニーベルングの指輪」も楽しみだけど、体力が心配だぁ‥。4幕目は意識ないかも(^^;)

|

« シルヴィ・ギエム「最後のボレロ」東京公演日程&演目決定 | トップページ | ベルリン国立バレエ「ニーベルングの指輪」鑑賞 »

「バレエ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/86040/4708737

この記事へのトラックバック一覧です: 新国立劇場バレエ「ドン・キホーテ」鑑賞:

» ドン・キホーテ [日本企業専門館]
ドン・キホーテ''この記事は、小説『ドン・キホーテ』について書かれています。同名の企業、ディスカウントストアについては、ドン・キホーテ (企業)をご覧下さい。''ドン・キホーテ (''Don Quijote'', ''Don Quixote'' ) はスペインの作家、ミゲル・デ・セルバンテス (Mi...... [続きを読む]

受信: 2005/07/06 10:25

« シルヴィ・ギエム「最後のボレロ」東京公演日程&演目決定 | トップページ | ベルリン国立バレエ「ニーベルングの指輪」鑑賞 »