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2005/07/11

英国ロイヤルバレエ「シンデレラ」鑑賞@リャーン・ベンジャミン

★2005年7月10日(日)13:00開演 東京文化会館大ホール5階L席にて鑑賞

シンデレラ:リャーン・ベンジャミン
王子:ヴァチェスラフ・サモドゥーロフ
シンデレラの義理の姉達:アラステア・マリオット、フィリップ・モーズリー
シンデレラの父:クリストファー・サンダース
仙女:ヴァネッサ・パーマー

リャーンは、イメージ的にはちょっと地味な感じでしたが、けなげなシンデレラを好演していました。踊りも、とっても丁寧で好感が持てました。2幕の登場シーンで、ポアントで階段を降りる所もとても良かったです。
義姉たちに意地悪された後、母親の肖像画の前に暖炉からもらい火したろうそくを立てる場面、ちょっと小道具のミスだったのか、ろうそくに灯りが付かずにちょっと焦っていたような…?結局諦めて、ろうそくはその場に置いて母親の肖像を見つめ泣き出す場面に転換していきました。
その義姉たちですが、ダウエル&スリープ組がとても評判が良いので、あんまり期待はしていなかったのですが、かなり頑張っていました。ダウエル組に比べて若いせいか体の使い方がより大胆だったように見えました。
かなり会場の笑いを誘っていました。
サモドゥーロフは、颯爽としていました。登場して最初のヴァリは、すっごく良かったです。それまでちょっと眠かったりもしたのですが(特に四季の精のシーンとか)あのヴァリで目が覚めました。
他には、道化のリカルド・セルヴェラが弾けていて素敵でした。四季の精は…一生懸命誰が良いかとかチェックしようと思っていたのですが、眠気がひどくてチェックしきれませんでした。ゆったりした曲調にとっても弱い今日この頃です(-_-;
ラストは、階段の上で金の紙ふぶきを受けながらENDでした。シンデレラの舞台を観るのは実は初めてなのですが、最後は結構あっさりなんですね。正直「え?もう終わり?」という感じでした。眠りのように結婚のグラン・パ・ド・ドゥがないせいかもしれません。それと、お城のセットがちょっと豪華さに欠けているような気がしました。ちょっと黄昏過ぎているように思いました。

休日のマチネなので当たり前かも知れませんが、子供率が高くて、私の席の辺りでも子供がずーっとコソコソと話しているのが気になりました。ちょっと離れた席にいたので、注意できませんでしたが。
それから、やはり近くに座っていたオバサンが、アグリーシスターズが何かやるたびに声を出して笑い、ラストにシンデレラが自分の持っていたガラスの靴を落とすシーンでは、思わず「アッ」などと声を漏らしているのがちょっとだけ微笑ましかったです(^^;)物語に入り込んでいるんだなぁと。

それから、会場でプログラムを買ったのですが、都さんの写真がダンサー紹介のプロフィール用写真以外載っていないのはちょっと悪意すら感じてしまいます。都さん以外のダンサーは一応舞台写真が、人によっては何枚も載っているのに…。日本人が海外でプリンシパルとして頑張っているのに、この冷遇っぷりはなんなんでしょう。私が都さんファンだからそう感じているだけなのかなぁ。
思えば、NBSニュースで、他のダンサー(特に女性)は、一生懸命インタビューやら紹介記事を載せていたのに、ついに都さんの紹介記事は一度も載らなかったぞー。記事どころか、舞台写真すらも。
佐々木さんと確執でもあるの?もしかしたら、有名?それとも私の考えすぎ?

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