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2005/11/30

シルヴィ・ギエム「最後のボレロ」Aプロ鑑賞

★2005年11月19日(土)15:00開演 東京文化会館大ホール3階L席にて鑑賞

【ギリシャの踊り】
振付:モーリス・ベジャール 音楽:ミキス・テオドラキス
Ⅰイントロダクション
Ⅱパ・ド・ドゥ:高橋竜太&小笠原亮
Ⅲ娘達の踊り
Ⅳ若者達の踊り
Ⅴパ・ド・ドゥ:小出領子&中島周
Ⅵハサピコ:吉岡美佳&後藤晴雄
Ⅶテーマとバリエーション
 ソロ:大嶋正樹
 パ・ド・セット:高村順子&門西雅美&佐伯知香&長谷川智佳子&西村真由美&吉川留衣&乾友子
 フィナーレ:全員

【小さな死】
振付:イリ・キリアン 音楽:モーツァルト
シルヴィ・ギエム&マッシモ・ムッル

【ドン・ジョバンニ】
振付:モーリス・ベジャール 音楽:ショパン(モーツァルトの主題による)
ヴァリエーション1:門西雅美&西村真由美&佐伯知香
ヴァリエーション2:小出領子
ヴァリエーション3:高村順子&井脇幸江
ヴァリエーション4:長谷川智佳子
ヴァリエーション5:大島由賀子
ヴァリエーション6:上野水香
シルフィード:吉川留衣

【ボレロ】
振付:モーリス・ベジャール 音楽:ラヴェル
シルヴィ・ギエム
木村和夫&平野玲&古川和則&大嶋正樹

私は恥ずかしながら、今日の演目は全て生で見るのは初めてなので、感想もざっと行きたいと思います。
ただでさえ、記憶が薄れている部分も多いですし(^^;)

「ギリシャの踊り」は、幕が上がると海のイメージで出演者全員が作り上げていくという感じが見ていてとても心地良かったです。ソロの大嶋さんは、とても柔らかな踊りでした。

「小さな死」は、あっという間という印象でした。裸にも見える肌色の衣装を着けたギエムとムッルがエロティックな振付を流れるような動作でこなしていくのですが、鍛え抜かれた二人のせいか、いやらしくは見えませんでした。見惚れているうちに終わってしまいました(^^;) っていうか、ムッルこれだけなんて勿体無いなぁ…。髪型が和泉元彌みたいでしたけど(^∇^A;

「ドン・ジョバンニ」は、女性陣、総登場といった感じでした。タイトルのドン・ジョバンニをスポットライトや椅子に見立ててそれを取り囲む女の子達。高村さんがコミカルで面白かったです。そして、その高村さんと踊った井脇さんも素晴らしくて目を惹きました。大島さんが非常に楽しそうに踊っていたのも良かったです。上野さんは、脚が綺麗でやはり目を惹いてしまいました。最後にはしごを持った裏方さんが舞台を横切り、女の子達は現実に引き戻され…シルフィードが横切りendでした。

そして「ボレロ」。ボレロという作品自体がとても特別視されているようですが、正直、生で見たことがないので映像だけでは、何がそんなにすごいのか、分かるようで分からないという部分がありました。でも、実際生で見て、やっぱりすごい!すごかったです。最初にピンスポットがギエムの手先を照らすその瞬間から、もうやられていました。私は、上階の方にいたので、オペラグラスでついついギエムばかりを追ってしまったのですが、ある瞬間にオペラグラスを目から離して、また衝撃を受けてしまいました。真っ赤なテーブルと周りにいる男性ダンサー達の肌色と黒い衣装のコントラスト。そして、ギエムのたなびく長髪。本当に美しいと思いました。ただ、やはりギエムの表情や手先足先など、細かいところも見たいわけで…。オペラグラスの扱いが大変でした(^^;)
それに曲もやっぱりいいなぁと思いました。静かに単調に始まった曲が、徐々に高まりを見せて最高に盛り上がった所で幕切れるという所がいいですね。

初めて見た生ボレロですが、これでギエムのボレロは見られないのかと思うととても寂しいです。
そして、ドンも首藤さんも見られなかったことがとても残念でなりません。

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