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2006/03/31

牧阿佐美バレヱ団「ア ビアント~だから、さよならはいわないよ」鑑賞

★2006年3月18日(土)14:30開演 Bunkamuraオーチャードホール3階4列目にて鑑賞

カナヤ:吉田都
リヤム:ロバート・テューズリー
冥界の女王:草刈民代

引越しなどしていたために、ブログの更新が全然出来ませんでした。
そのために、公演の記憶も、ものすごく薄れているので、さっと流していきたいと思います。

全体的な印象としてとってもせわしなかったと思います。場面転換が多く、ストーリーもプログラムを見ないと分からないほど細かい設定などが多かったので、説明的なマイムが多く、せっかく都さん&テューズリーなのに、もっとじっくりと踊りを見たかったです…。
ストーリーは、何度生まれ変わっても、2人は出会い愛し合うという設定。結局、リヤムは何度生まれ変わったのかな(^∇^A;せわしなくて数えてなかったけど。もう少し生まれ変わりの回数を減らして一場面をじっくり見せてくれた方が良かったような気がしました。
高円宮様の追悼作品ということで、作中に無理矢理サッカーを入れたりしているのが…(^^;)サッカーをバレエで表現するというのは画期的と言えば画期的ですが、ちょっと冗長に感じてしまいました。リヤムのシュートが次の場面への扉を開くというような設定なのですが、扉なんてどこにもなかったし、いきなり扉が開いたということにして、舞台袖からカナヤが飛び出てくるし、プログラムを持たない人は本当に訳が分からなかったかもしれません。
リヤムの衣装も、いまいちでした。青いシャツに白いベストにスラックス。正直言って、体のラインも良く分かりませんし、何しろ着太りして見えるのが、残念でした。一番最後に、魂となって蘇ってくるところで(このシーンは、良かったです)白いボクサーパンツ(のような衣装)一丁になり、ようやくバレエの衣装という感じでした。このシーンのパ・ド・ドゥは、本当に良かったです。このシーンだけ、また見たいです。
他には、白の男(マイレン・トレウバエフ)と黒の男(アルタンフヤグ・ドゥガラー)の踊り比べなどはとても見ごたえがあり、面白いと思いました。他にも、妖精役の橘るみさんもとても素敵でしたし、場面場面を見ていくと、良いところがたくさんあったように思います。もちろん、主役の都さんとテューズリーは、本当に素晴らしかったです。
それだけに、作品全体として観た時の印象が残念でなりません。
もう少し、ストーリーをすっきりさせて、場面も整理して再演してくれるなら、また是非観てみたいと思います。
出来れば、また都さんで(⌒▽⌒)

ところで、パリ・オペラ座日本公演「パキータ」のリュシアン役のマチュー・ガニオが怪我のため降板だそうですね。
詳しくはコチラ。代役は、ジェレミー・ベランガールということです。
マチューの怪我は長引きそうだと言うことで心配です。本当に、これ以上、キャスト変更はなしにしてほしいです。みんな無事に来日してくれますように。

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