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2006/10/21

新国立劇場バレエ「ライモンダ」鑑賞

★2006年10月9日(月・祝)14:00 新国立劇場オペラ劇場2階席にて鑑賞

ライモンダ:スヴェトラーナ・ザハロワ
ジャン・ド・ブリエンヌ:ダニラ・コルスンツェフ
アブデラクマン:森田健太郎
クレメンス:湯川麻美子
ヘンリエット:西川貴子
ベランジェ:マイレン・トレウバエフ
ベルナール:冨川祐樹
ドリ伯爵夫人:豊川美恵子
アンドリュー二世王:ゲンナジー・イリイン
夢の場第一Va:真忠久美子
夢の場第二Va:川村真樹
サラセン人:厚木三杏/内冨陽子/楠元郁子/貝川鐵夫/市川透/中村誠
スペイン人ソリスト:本島美和/奥田慎也
チャルダッシュソリスト:高橋有里/グレゴリー・バリノフ
マズルカ:神部ゆみ子/千歳美香子/堀岡美香/北原亜希/酒井麻子/堀口 純
ヴァリエーション:遠藤睦子
パ・ド・カトル:M.トレウバエフ/貝川鐵夫/江本 拓/中村 誠
パ・ド・トロワ:厚木三杏/寺島まゆみ/川村真樹

ライモンダって、やたら役柄が多いんですね(^^;)
前回も見たのですが、クレメンスやらヘンリエットやら、他の作品ならきっと名前なんてないんだろうなぁというような役どころにまで、名前があるんですね。

さて、前回見たのは吉田都さんのライモンダでしたが、とても素晴らしいライモンダでした。
今回のザハロワは、最初の登場ではちょっと体の軸がぶれているように見えるところもありましたが、そのオーラはさすがでした。場面が進むにつれて調子が上がっていったように思います。
でも、あの金髪はどうなんでしょう。ライモンダのために染めたのでしょうか。それとも、単なるイメチェン?
次回の白鳥の湖では、是非元の髪色に戻してほしいなぁ。やっぱりオデットは黒髪の方がしっくりくるような気がします。

パートナーのコルスンツェフは、ウヴァーロフの代役ということでちょっとがっかりでしたが、なかなか良かったと思います。特にマネージュの時の足先などはとても綺麗でした。
アブデラクマンにライモンダがさらわれそうになる時に颯爽と現れるシーンでは、堂々としていて格好良かったです。

アブデラクマンの森田さんは、今まで王子等の二枚目系の役どころで観ることが多かったのですが、こういったキャラクター系の役の方が断然良いと思いました。悪役に徹していて良かったです。決闘に敗れて死ぬ時、もっと悪あがきしても良かったかもしれません。

1幕夢の場では、私の悪いくせが出てしまい、ほとんど居眠りをしている状態でした(私も夢の場…)ただ、ところどころ頑張って見た場面では、さすが新国とも言うべき、素晴らしい群舞で本当に夢のようでした。

湯川さん、西川さん、トレウバエフ、冨川さんのチームワークも良かったと思います。特にトレウバエフは、見る度に良い踊りをするなぁと思ってしまいます。
ニ幕の民族舞踊も、それぞれ元気があってとても見ごたえのあるものでした。

三幕のグラン・パ・ド・ドゥは、2人ともオーラ出まくりの素晴らしい踊りでした。
ところで、ニ幕でザハロワの背中に青あざのようなものが見えたのが気になってしまいました。一幕ではあったかなぁ(寝ぼけていたにせよ)とか色々考えてしまいました。
三幕では、消えたかに見えてうっすら青かったです。なんだったんだろう、あれ。

それと、近くにいたブラボーおやじ(-_-; ブラボーを安売りしすぎ。パ・ド・ドゥの最後などに言うくらいなら分かりますが、どんな踊りでも、終われば取り合えずブラボー連発していました。
ごめんなさい、言葉は汚いですが…「ウザいんだよっっ

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