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2007/08/06

Kバレエ「海賊」鑑賞

★2007年6月16日(土)15:00開演 大宮ソニックシティ 大ホール2階席にて鑑賞

メドーラ:吉田都
コンラッド:スチュワート・キャシディ
アリ:橋本直樹
ランケデム:輪島拓也
グルナーラ:松岡梨絵

私にとって、実はナマ熊川哲也になるはずだったのですが、直前に突然の怪我。靱帯損傷というダンサーにとっては非常に重い怪我ということで、観られなくなったのはとても残念ですが、じっくり治していただきたいものです。

代役の橋本直樹さんは、あえてなのか、元々そうなのかは分かりませんが、ヘアスタイルやメイクした顔などが熊川さんに似ていました。
踊りは、熊川さんが代役に推すだけあって、跳躍も高く回転もクルクル。最初から、このキャストだと思って行っていたら、残念なんていう気持ちはまったくおきなかったと思います。本当に頑張っていました。

都さんは、相変わらずの可憐な踊り。観ていて、癒される踊りでした。ふわーっとしたジュテも健在。
都さんは、踊り以外の演技も好きです。怖がる時の演技とか、はにかむ演技など、上手いなぁと思ってしまいます。
ところで、グルナーラって、メドーラの姉なんですね。確かに都さんより松岡さんの方が大きいですけど、メドーラの方が何かにつけてしっかりしていますよね?
まあ、妹の方が姉よりしっかりしている姉妹なんて現実にもたくさんいるでしょうけどね(^_^;)

そして、舞台セットなども、とても豪華でした。船のセットなどは海賊船と海賊が襲う船の2艘あったりしてかなりお金をかけているように見えました。
セイド・パシャをはじめ、多くの脇役達に外国の方を多用しているのも、エキゾチックな感じがして良かったです。
ちょっと考えが単純ですがね(^_^;)

それにしても、最後にアリは、コンラッドに銃を向けたビルバントから、コンラッドを守るために銃弾に倒れてしまうのですが、ちと可哀想でした。最後は、コンラッド&メドーラ、アリ&グルナーラの4人で大団円でも良かったのに。
特にグルナーラ、姉妹なのに彼女はどこへ?(^_^;)心配ではないのかしら。

とまあ、それはともかく、熊川さんの抜けた穴をみんなで一丸になって埋めようと頑張っている姿はとても素晴らしかったです。
希望として、熊川さんが怪我をする前の映像(メドーラ:都さん)を是非DVDにしていただきたいです。

会場には、TVクルーがいて、来場者にインタビューなどをしていました。きっと、熊川さんの復帰公演の時などにドキュメンタリーとして放送したりするのでしょうか。

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