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2008/06/07

新国立劇場バレエ「ラ・バヤデール」鑑賞

★2008年5月18日(日)14:00開演 新国立劇場オペラ劇場2階席にて鑑賞20080607204506


ニキヤ:スヴェトラーナ・ザハロワ
ソロル:デニス・マトヴィエンコ
ガムザッティ:西川貴子

ハイ・ブラーミン:ゲンナディー・イリイン
マグダヴェヤ:吉本泰久
ブロンズ・アイドル:八幡顕光


とても久しぶりのバレエ鑑賞。
ザハロワがとにかく美しかったです。もう、別格shine
マトヴィエンコのソロルも、ちょっと優柔不断っぽさが良く出ていたし、踊りもとても綺麗でした。
西川さんのガムザッティは、とても良かったですが、パ・ド・ドゥの後半でスタミナが切れてしまったように見えたのが残念でした。

3幕の影の王国は新国バレエの本領発揮。延々と続くスロープでのアラベスクパンシェは、お手本の様にきっちり揃っていました。
長い布を持ったままのパ・ド・ドゥで、ザハロワは腕をアンオーにしてのピルエットの時、若干バランスを崩していましたが、ここを完璧にこなしている人を見た事の方が少ないので許容範囲でしょうか。

最後の寺院崩壊では、幕が開いてすぐに大きな音がして寺院の一部が崩壊してしまっていました。
そばにダンサーがいなくて良かったです。
ラストは、寺院崩壊後、ソロルが瀕死のままニキヤの幻を必死に追いかけてついに息絶えてendでした。
他のバレエ団では、ニキヤがソロルと共にあの世へと歩んで行くパターンが多いと思うのですが、それに比べたら多少ドライな演出と言えるでしょうか。ニキヤは待っていてくれませんでしたから(^_^;)

ソリスト、コール・ドそれぞれがとても素晴らしく素敵な舞台だったと思います。
この日の収録ではありませんが、ザハロワ&マトヴィエンコ組のラ・バヤを8月にテレビ放送するそうです。
楽しみですね。

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