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2009年3月

2009/03/30

ボリショイバレエ「明るい小川」鑑賞

★2008年12月10日(水)19時開演 東京文化会館3階席にて鑑賞

ジーナ:アナスタシア・ゴリャチェーワ
ピョートル:イワン・ワシリエフ
バレリーナ:ナタリア・オシポワ
バレエ・ダンサー:セルゲイ・フィーリン
アコーディオン奏者:岩田守弘
初老の別荘住人:アレクセイ・ロパレーヴィチ
その若作りの妻:アナスタシア・ヴィノクール
ガヴィリールィチ:イーゴリ・シマチェフ
ガーリャ:クセーニャ・プチョルキナ

去年の暮れの話だけど、自分のメモ代わりに。
実に楽しいバレエでした。
ソ連時代の集団農場が舞台で、衣装もみんな現代風なので男性のピッチリタイツもなし。
だから、バレエのタイツ姿が苦手な人でも、楽しめる作品だと思いました。

ストーリーは、慰問に訪れたバレリーナに浮気心を出したジーナの夫ピョートルをみんなで騙してこらしめちゃえというもの。
登場人物みんなが個性的なキャラクターで、初老夫妻やお腹に肉襦袢を入れてデップリしたガヴィリールィチなどまでが、かなりテクニック満載な踊りを見せてくれるのに驚きました。
もちろん、バレリーナの男装とそのパートナーダンサーの女装は一番の見ものhappy02
フィーリンの女装をバレリーナと間違えてアプローチする老人と、ピョートルがおかしくて( ´艸`)プププ

ジーナのゴリャチェーワ、白鳥のパ・ド・トロワで派手に転んでいたので心配だったのですが、この日も元気に踊ってくれました…が、やっぱり途中で派手にすっ転んでしまっていて、ちょっと心配してしまいました。
主要メンバーの4人(ジーナ、ピョートル、バレリーナ、バレエ・ダンサー)は、それこそ飛ぶわ、回るわ、ぶん回すわで、とっても楽しめました。

アコーディオン奏者の岩田さんもその数日前にトップ・ランナーに出て役の練習をしているのを見ていたので、とても親しみが沸きました。ガーリャとのコンビネーション、とても良かったと思います。

最後は、ピョートルがジーナに謝り大団円。とても楽しかった~happy01
カーテンコールでは、でっぷりお腹のガヴィリールィチがコサックダンスで出てきてくれ、会場を盛り上げていました。
フィーリンはモスクワ音楽劇場バレエの芸術監督に就任ということで、ダンサーとしての彼を見られる最後になったかも知れず、芸術監督のラトマンスキーも芸術監督を退任ということでこの作品自体、今度はいつ見られるのか分からないので、無理しても見にきて良かったと思いました。

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2009/03/22

東京バレエ団「白鳥の湖」鑑賞

★2009年3月14日(土)18:00開演 ゆうぽうと1階9列にて鑑賞

オデット/オディール:上野水香
ジークフリート王子:高岸直樹
ロットバルト:後藤晴雄

水香さんが東京バレエ団に移籍してから、初めて見る白鳥。なぜか、いつも彼女の白鳥の時は都合が悪くて。
1幕のパ・ド・トロワの長瀬さんが目を引きました。
若々しく勢いのある踊り。見ていて気持ち良いですが、もう少し力を抜いた方がいいかなと思う箇所もありました。
でも、東バの男性ダンサーの中では背も高い方なので、今後貴重な存在になっていくのかな。
それとパ・ド・トロワの冒頭、女性の跳び蹴りをサポートするようなリフト、難しそうでしたcoldsweats01
いつもは後ろの方で見ているからあまり意識していなかったのか、他の人が上手に出来ていたのかは分かりませんが。

道化の松下さんは、溌剌として愛嬌もあって良かったと思います。

2幕、オデットと王子の出会いが良かったです。オデットのとまどいと、王子がオデットを愛しく思う気持ちが伝わってきました。
水香さんは、やっぱりオーラがあると思います。以前見た時よりも、特に上半身の優雅さが増しているような印象を受けました。が、何カ所かアンシェヌマンがぎこちなく見えてしまう瞬間があったように見えたのは気のせいでしょうか。

オディールは自信満々に踊っているのがとても良かったです。目の表情がとてもいいと思いました。
それにしても、何度も言うようだけど、あの花嫁候補たちの衣装だけでもいい加減リニューアルしてあげるわけにいかないのでしょうか。
何年も洗っていないカーテンみたいに黒ずんでいて、泣けてきます(;ω;)せめて漂白してあげて。
ロットバルトは、湖のシーンでは完全に梟の化身なので、鳥の翼と鳥の仮面というのは分かるのですが、3幕に人間に化けて出てくる時も、鹿の角生やしたヘルメット被ってくるので、顔がほとんど見えませんでした。
以前からあったかなぁ、あのヘルメット。あまり記憶になくてsweat01

井脇さんの抜けたスペインは、淋しかったなぁ。木村さんが引っ張っていた印象を受けました。
もっと悪いオーラを醸し出してほしい。奈良さんに今後期待したいと思いました。

高岸さんは、パワフルに優雅に王子を演じてくれました。年齢を考えれば、ものすごいパワフルな王子でした。

水香さん、高岸さん、最後までちゃんと顔が見えなかった後藤さん、お疲れ様でしたconfident


おまけrain雨の日に、帰宅したらガレージで雨宿りしていたcat20081014133722

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