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2009/08/03

第12回世界バレエフェスティバル全幕特別プロ「ドン・キホーテ」鑑賞

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★2009年7月29日(水)18:30開演 東京文化会館

キトリ:マリア・コチェトコワ
バジル:ダニール・シムキン
ドン・キホーテ:野辺誠治
サンチョ・パンサ:高橋竜太
ガマーシュ:平野玲
メルセデス:奈良春夏
エスパーダ:後藤晴雄
ロレンツォ:横内国弘
キトリの友人:乾友子/佐伯知香
ジプシーの娘:吉岡美佳
ドリアードの女王:田中結子
キューピッド:高村順子

バレエフェスティバルの幕開けは、フレッシュな2人によるドン・キホーテ。
本当にフレッシュとしかいいようのない2人でした。2人とも小柄で可愛らしいheart02
美男美女というよりは、美少年美少女と言った方が合っていると思いました。

後藤さんがエスパーダで良かったかも。高岸さんだと身長差がすごそうでcoldsweats01
後藤さん、時々力が入りすぎ?みたいな時もありましたが、楽しそうに踊っていて良かったな。
1幕で、キトリが扇子を投げた時、端の方にいた男性にバチンと当たったように見えました。その後、その男性は扇子を拾わずにすぐに袖に引っ込んでしまったので、もしかしたら相当痛かったのか?などと思ってしまったのですが、どうだったのかな。
シムキンは、踊りが綺麗なだけでなく力持ちで、コチェトコワが小柄とは言え、片手で持ち上げる場面では結構長いことキトリを持ち上げていました。

ジプシー達の踊りも、ジプシー娘の吉岡さんも本当に良かった。吉岡さんからは気迫を感じました。
ここでも、コチェトコワとシムキンは可愛らしくて、まるで高校生のカップルが家出してきたようで「みんな心配してるよ、早く帰りなさい」と注意したくなるくらいでしたcoldsweats01
夢の場、高村さんのキューピッドは相変わらず、愛らしい。
ドリアードの女王の田中さん、ちょっとメイクが濃いように見えましたがどうでしょう。

3幕のグラン・パ・ド・ドゥは、とても盛り上がりました。シムキンは、どんなに力一杯飛んだり回ったりしても力んでいる感じに見えないのが素晴らしい。着地もいちいち綺麗で猫のようでした。
コチェトコワも、溌剌としていて愛くるしい踊りでした。キトリのヴァリエーションで扇を持っていなかったのは若干残念でしたけど。
フェッテは、ダブルをたくさん織り交ぜていました。
ガマーシュは、グランピルエットをするように見せかけてスッテンコロリ。代わりにキトリとバジルがクルクル回ってくれました。

これから日本で人気の出そうな2人だなぁと思いました。小柄な2人なので、海外の大柄な人たちの中で踊るより日本の方がいいのでは?なんて…coldsweats01

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コメント

可愛らしいカップルでしたよね。
でもあの体格だからこそ、あれだけのテクニックなのかな?などと思ったり(゚ー゚;
今回の全幕プロの中では一番日本での知名度は低かったけど、この演目を選んで良かったですねnote

投稿: ミキ | 2009/08/07 18:55

そうそう、キトリのヴァリでは扇子を持っていなかったのが、ちょっと残念でしたよね。
カスタネットは元気良く鳴らしていたけど(^_^;)

高校生(中学生?)カップルみたいだったけど、フレッシュで元気ハツラツ~なバジル&キトリに若さを分けてもらった気分でした(^_^;)
フェス開幕に相応しい楽しい「ドン・キ」でしたね♪

投稿: ひつじ | 2009/08/07 18:25

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