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2009/10/30

東京バレエ団「ラ・バヤデール」鑑賞

★2009年9月26日(土)15:00開演 東京文化会館3階席にて鑑賞

ニキヤ:吉岡美佳
ソロル:木村和夫
ガムザッティ:田中結子
大僧正:後藤晴雄
ラジャ:高岸直樹
マグダヴェーヤ:高橋竜太
ブロンズ像:松下裕次

影の王国ヴァリ1:岸本夏未
影の王国ヴァリ2:奈良春夏
影の王国ヴァリ3:乾友子

演出・振付:ナタリア・マカロワ

東京バレエ団初演。マカロワ版です。
ニキヤの吉岡さん、元々スリムな方ですが、ますます痩せて見えました。あまり痩せてしまうとスタミナが心配になってしまいます。
現にヴァリの最後の方など、疲れてしまった?と感じてしまう箇所もありました。
痩せてしまったせいなのか、衣装がずれて胸が見えてしまっていたような時もありました。もちろん、プロですから何事もないように踊りきっていましたけど。

ソロルの木村さんは、クールな感じ。
髪のない後藤さん(大僧正)は、新鮮でした(笑)
修行僧たちの踊りは力強くて良かったです。

ガムザッティは、ちょっとおとなしめな印象でした。もう少し、強気でも良かったのではと思います。
花かごの踊りは、良かったです。でも、花かごに入っていた蛇が小さくて遠くで見ている私達には分かりづらい(^-^;
ニキヤが蛇に噛まれた後、何でソロルはガムザッティとイチャイチャしながら退場とかしてしまうのかな。
ニキヤが死んだ後で、アヘンに溺れるくらい落ち込んだって、信憑性があるように感じないです。

影の王国は、坂が一段でちょっと寂しかったです。自分が見るのは2段が多かったので。
コール・ドの人数も少なめだったような気がします。
ロイヤル仕様なのかな。
でも、上から見る群舞はとても美しかった。ザ・バレエブランという感じでした。

結婚式のブロンズ像、なかなか良かったです。ビデオで見た熊川さんの印象が強いのですが、それが気にならないくらい良かったです。
神殿崩壊は、ビデオで見た通り、紗幕に描かれた岩がスローモーションのように落ちてくる演出でした。

ソロルはそのまま、ニキヤに導かれ、あの世へと旅立ちEND。
新国立劇場の演出より、愛のあるラストだったと思います。

初演ということで、まだまだこれからさらに良くなる要素がたくさんあると思いました。
再演があったら、是非また見たいと思います。

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