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2010/01/02

2009年後半に見たバレエ公演

ぐずぐずしている間に年が明けてしまったので、とりあえず駆け足で。

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◎サンクトペテルブルク・アカデミーバレエ「ジゼル」
★2009年10月31日(土)14:00開演 ティアラこうとう大ホール2階席にて鑑賞
ジゼル:アナスターシャ・イサーエワ
アルブレヒト:ユーリー・ミローフ
ヒラリオン:アンドレイ・ギジマ
ミルタ:アンナ・イグナチエワ
ペザント:リュドミラ・ミズィノーワ、ウラジミール・ドロヒン

開演前に芸術監督のユーリー・ペトゥホフによるプレトークあり。ペトゥホフは、ちっさなハグリッドのような風貌でしたw
日本では無名なバレエ団ながら、全体的にまとまっていてとても良いと思いました。美形も多し。
ただ、会場の広さのせいなのか2幕のウィリの数が少ないのが不満でした。
16人くらいしかいなかったような…

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◎マリインスキー・バレエ「イワンと仔馬」
★2009年12月9日(水)19:00開演 東京文化会館大ホール5階席にて鑑賞
姫君:ヴィクトリア・テリョーシキナ
イワン/皇子:ミハイル・ロブーヒン
仔馬:イリヤ・ペトロフ
侍従:イスロム・バイムラードフ
皇帝:アンドレイ・イワーノフ
雌馬/海の女王:エカテリーナ・コンダウーロワ

プリセツカヤが踊った「せむしの仔馬」をラトマンスキーが振付。本は子供の頃に読んだことがあったのであらすじには困りませんでした。
せむしの仔馬が、気はいいけど頭の弱いイワンを導いて、ついには国の王にしてしまうお話。
全体的にコメディーテイストあふれる作品でした。
ロブーヒンも、テリョーシキナもテクニックがしっかりしているので見ていて安心。
雌馬のコンダウーロワが美しくてカッコイイlovely
大した非もないのに、煮殺されてしまった皇帝気の毒…(;ω;)
イワンみたいなアホの子に国を任せてしまって大丈夫なのか?

楽しい作品でしたが、せっかくマリインスキーなのだから、もっと正統派の作品を見ておけば良かったと思ってしまったりもしましたcoldsweats01
諸事情で、白鳥や眠りは見られませんでした。


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◎シルヴィ・ギエム&アクラム・カーン・カンパニー「聖なる怪物たち」
★2009年12月20日(日)15:00開演 東京文化会館大ホール4階席にて鑑賞

舞台全体が白もしくはグレーで統一された不思議な世界でした。
歌手の女性がシルヴィと同じ赤毛でパッツン前髪だったのはあえてそうしていたのでしょうか。
2人が前後に並ぶと影分身のようで不思議でした。
アクラムはパンツに隠れた足首に鈴で出来た鎖のようなものを巻き付けており、彼が動くたびにシャラシャラ音がしていました。
この舞台は英語のセリフがあり、事前に少しは予習していったのですが、踊るところとセリフを言うシーンは割と別れていたので、字幕を見ながら踊りも見なくてはいけないような場面がなかったので安心しました。
途中、アドリブで「ソウイウコトデ」というような日本語をシルヴィが言ったり、字幕なしでイタリア語を話したりしていました(「ティラミス!」だけ聞き取れましたcoldsweats01
最後の方にもアドリブの英語のセリフがあり、字幕無しで笑っている観客達がうらやましかったです。
シルヴィは、相変わらず鍛え抜かれた身体能力をいかんなく発揮していました。
素足のラインの美しさ、脚を高々と上げたままのキープ力に見惚れてしまいました。
2人ともとても楽しそうに踊っており、それを見ているだけで嬉しい気持ちになってしまいました。

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