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2010/04/18

グルジア国立バレエ「ジゼル」鑑賞

20100314142053


★2010年3月10日(水)19:00開演 ゆうぽうとホール2階席にて鑑賞

ジゼル:ニーナ・アナニアシヴィリ
アルブレヒト:アンドレイ・ウヴァーロフ
ハンス:ダヴィド・アナネリ
バチルド:マイア・アルパイーゼ
公爵:パータ・チヒクヴィシヴィリ

ミルタ:ラリ・カンデラキ
ドゥ・ウィリ:ニーノ・ゴグア、アンナ・ムラデーリ

登場したニーナはやっぱり愛らしい。登場しただけで舞台が明るくなるような存在感は健在だと思いました。
ウヴァーロフともラブラブ。
ただし、跳躍系の振りはことごとく省略。ヴァリエーションのポワントケンケンも省略。ニーナも年齢には勝てないのか?と寂しい気持ちになってしまいました。
でも、それを補って余りある表現力。ウヴァーロフとのパートナーシップ。素晴らしかった。
ニーナのジゼルはとても優しいジゼルでした。

ところで、プログラムには「ジゼルは、正気を失いアルブレヒトの剣を胸に刺して死ぬ」と書いてあったのですが、実際には他の版と同じく、狂乱したあげくのショック死でした。

2幕のニーナは、素晴らしかった。
フワフワと軽く(ウヴァーロフのサポートのおかげもあると思いますが)悲しさアルブレヒトへの想いが伝わってきました。
ウヴァーロフも相変わらずマントがお似合い。鬼に金棒、ウヴァにマントhappy01
カンデラキは、ちょっと健康的過ぎる小麦色のミルタでしたが踊りはきれいでさすがでした。
そして最後に朝の鐘が鳴った時のニーナの悲しくて優しい表情にやられました。

最初は踊りを省略していることが気になってしまいましたが、終わってみるととても感動ものでした。
後から聞いたのですがニーナは足を怪我していたとか。
それで、あれだけ踊ってくれたのは本当に驚きです。
今後も演目を選んで、是非また日本で踊っていただきたいものです。

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